頚椎ヘルニアに関わらず、その他の部位のヘルニアや椎間板ヘルニアなどは治療をせずに放置していると,、痛みやその他の症状は悪化する一方なのは当たり前のことです。
生活習慣による負荷の蓄積など慢性的なことが原因の場合でも、強い衝撃が与えられることが原因となる外傷的なものであっても、急性的に発症すると急に患部に激痛が走ることがあります。
患部に激痛が走るようになり頚椎ヘルニアが発症すると、激痛を感じる数日間の急性期と呼ばれる期間内は動くこともままならないでしょう。その期間内は必要最低限の動きに抑え、可能な限り絶対安静を心がけるようにして下さい。
数日して少しずつ動けるくらいの痛みになってきたら急性期は過ぎたことになるので、病院に行き検査を受けましょう。
急性期を過ぎると動けない程の激痛を感じることはほとんどなくなりますが、首を動かしたり捻ったりすることで痛みが強くなったり痺れを感じたりすることもあるので、完治するまではリハビリ以外の時間は出来るだけ安静にしていることが必要です。
頚椎ヘルニアのリハビリ期間中も痛みを感じることは日常的にあることなので仕方ありませんが、急性期ほど激しい痛みを感じるというよりは短時間の一時的な痛みを感じることの方が多くなるでしょう。
頚椎ヘルニアのリハビリ期間を経て完治に向かうにつれ、痛みも引いていき、日常生活に不便になるような痛みを感じることはなくなっていきます。
頚椎ヘルニアを完治すると痛みはもちろん感じることもなくなり、日常生活に支障を感じることがなくなりますが、場合によっては後遺症として多少の痛みが残ることがあります。
首を動かすと引き攣るような痛みや四肢の痺れが完治したはずなのに感じられるということがある場合は、恐らく、頚椎ヘルニアの後遺症として、多少の神経損傷が残ってしまったものと思われます。
このように、頚椎ヘルニアの痛みは急性期の激痛からリハビリ期間、完治までの期間へとかけて段階的に和らいでいくことが多いとされています。